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書籍版苦Ｃ
苦しんで覚えるＣ言語
苦しんで覚えるＣ言語
練習問題14
基本知識
問 1-1
各文字に別々の番号を付けることで区別する方法をなんと呼ぶか。
問 1-2
文字列の終わりを表す特別な文字のことをなんと呼ぶか。
プログラム読取
次のプログラムを実行するとどのように表示されるか答えよ。
問 2-1
#include <stdio.h>
int main(void)
{
char C;
for (C = 'A'; C <= 'Z'; C++) {
printf("%C", C);
}
printf("\n");
return 0;
}プログラム書取
問 3-1
名字と名前を別々に入力させて、それを結合して表示するプログラムを作成せよ。
記述式
問 4-1
C言語では文字列の取り扱いに配列を使うのはなぜか簡潔に説明せよ。
基本知識(解答例)
解 1-1
文字コード
解 1-2
EOS or 終端文字 or \0
プログラム読取(解答例)
プログラム書取(解答例)
解 3-1
#include <stdio.h>
#include <string.h>
int main(void)
{
char fname[256], name[256];
printf("名字を入力して下さい:");
scanf("%s", fname);
printf("名前を入力して下さい:");
scanf("%s", name);
strcat(fname, name);
printf("フルネームは %s\n", fname);
return 0;
}ここでは文字列を連結してから表示していますが、
下のように、表示するときに並べる方法も考えられます。
解 3-1 別解
for (i = 0; i < 10; i++) {
printf("%d ", data[9 - i]);
}問題
記述式(解答例)
解 4-1
文字列はものによって長さがさまざまであるため、
長さを変えられる配列を利用している。
長さを変えられる配列を利用している。
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